あやみきキスについて考えてみる。

現実が妄想を簡単に超えてしまうあやみき。
考えてみればあやみきの歴史ってそんなんばっかですよ。
ほんと怖い。そしてそれに慣れていく自分が怖い。
妄想と現実の区別がつかなくなる…ことはさすがにありませんが。


松浦さんに彼氏がいることだってわかってるし。
わりと付き合い長いみたいですしね。その辺は好感持てるし、ちょっと羨ましいよ(本音)。
自分自身そんな何年も一人の相手と付き合ったことないしなぁ。
一方の藤本さんはと言うと……うん、まぁ若い時って色々あるしね!!w


今回のキスしちゃってるやつとかも、萌えましたよ。そりゃあね。
でもその一方で冷めてる自分もいたり。
だってあれって結局は仕事でやったことで、普通に市場に出回るものなんだし。
製作側はオタのニーズをがっちり掴んでるよ、ほんと。
踊らされてるなぁと思うわけです。






しかし一日経ったらすっかり落ち着いてしまった自分が怖い。
夢にまで見たあやみきキスなのに(嘘だけど)、もう慣れちゃったんでしょうか。
いやー怖い。自分怖い。これからあやみきのどこに萌えていけばいいんだ。


そういう意味では今回のあれはちょっとやりすぎなような気がしないでもない。
そこまでやんなくてもいいんじゃない?みたいなね。
二人がキャッキャと楽しそうにしてるのが見れるだけで充分なのに。






あの、でもね、しつこいようだけど萌えたのは萌えたよ。相当きたよ。
藤本さんが松浦さんをまっすぐ見れてない感じとか。
そしてちょっと戸惑っちゃってる感じが堪らないよね。
普段のSっ気たっぷりの美貴様は一体どこへ?!っていうw


それに対してなんだ、あの松浦さんの堂々としたイイ男っぷりはw
まさに夏男ですよ。何年か前まで「松浦亜弥で〜す」とか言ってた人とは思えない。
男らしいなぁ、ほんとに。


しかし普通いくら親友同士でもあんな風にキスとか無理でしょ。
酒入ってるわけでもないし。まぁ仕事だって割り切ればやれるだろうけど。
でもプライベートで仲いい子が相手だと、結構やり辛いところもあったんじゃない?


そうゆうのひっくるめて考えるとスゲーなと思う。
あの行為になんら不自然さを感じさせないところがw
これじゃ普段からお前らチュッチュしてんだろ、って思いたくもなるよw






でも現実的に考えてハタチ過ぎた女友達同士がそんなんだとは思えないけどね。
これで二人がまだ10代だったとしたら、考えられなくもないけど。
実際自分もよく友達にチューされてたしw


でもそれは仲のいい女友達に彼氏的なものを求めての行動っつーか。
本気じゃないんだろうけど、された方は「え?どういう意味?」とちょっとどぎまぎw
境界線を越えそうで越えない感じっていうの?
どっちかが一歩踏み出せばそーゆーことになっちゃうかも、みたいな。


10代の女の子だからこそ出せるそうゆう雰囲気って独特。
あやみき好きになったのもそういうところからですね。
はたから見てて「え?いいの?そこまでしちゃうの?」ってドキドキ感が堪らなかったね。


最近のあやみきには全くそれを感じませんが。
それはやっぱり二人が大人になったってことでしょうかね?
だから今はその境界線を飛び越えちゃった二人で妄想してる感じですねw


あ、でも藤本さんにはまだそうゆう少女性みたいなの感じるな。もう21歳なのにw
松浦さんからは全く何も感じない。昔はものすごい感じてたけど。
でも昔とは違う今のあやみきの関係も好きですよ。
だから妄想ばっかしてるんですけど。結局それかよ。イタイイタイ。